季節は春、三寒四温に突入したタイミングで久々の琵琶湖in。
雪シロによる濁りもなく、水温も徐々に上昇傾向にあった奥田のホーム・北湖東岸だが、比良おろしと伊吹おろしに挟まれながら、想定外のどクリアアップ。 シャロー、ミドル、ディープを切り分けながらワンビッグのポジションを絞り込んでいく。
途中は濃霧で動けなくなり、霧が消えたあとに魚のポジションを察知するも食わない状況。狙い通りのバイトを引きだすには瞬間的に訪れるフィーディングの時合に合わせるだけ。ここで奥田が繰り広げたのはスイムベイト&スイムジグ、ビッグベイト、ジグヘッドスイミング。
水深に合わせた使い分けと、魚の動き&ルアースピードにメリハリを付けた素早いローテーションで、三寒四温を攻略する独自のビッグセオリーを導きだす。
Vish 奥田学ビッグセオリーコラム→ https://vish.jp/program/2665/
シマノ ⇒ http://fishing.shimano.co.jp/
バリバス ⇒ https://www.varivas.co.jp/
シグナル ⇒ https://www.signal-lure.com/
■Vish 奥田学ビッグセオリーvol.15「三寒四温のゼロワンゲーム」
https://youtu.be/m7O7WrWlHiA?si=ax7eXYmqcBF5xPVm
■春バスを獲るためのキャプチャーセッティング