春から梅雨に向かう中、季節を進める雨が降るタイミングで奥田が展開したのは「ストロング」&「フォローアップフィネス」。
春本番も終了し、スポーニングも終盤と思っていた矢先、生物の動きを制御する雨と風、そしてこの時期特有の代掻きが大量に流入。魚はすべて沈み、アクティブな個体は消滅。季節的な行動は完全にリセットされた。
シャロー、ミドル、ややディープを幅広くサーチしながら、独自のビッグセオリーを探しだす奥田。唯一、バイトに導く答えはマッチ・ザ・ベイトとリアクション。
梅雨前ながら気候は冬に逆戻り。1日半で水温が3度も低下する極悪コンディションのもと、奥田のビッグセオリーがビッグバスを誘いだす。
■本編
https://youtu.be/5NPAYlb_JhE?si=CO9u3cBwuZ6kjrBH
■マッチ・ザ・ベイトを征するキャプチャーセッティング
季節を逆戻りさせるほどの水温低下とラフウォーターで、魚が浮かない、動かない時こそ、奥田独自のサーチ&バイトとリアクションアプローチが吉と出る。
瞬間的なチャンスを捉えるビッグベイトとジャイアントベイトによるストロングなパターンと、いるけど反応しない魚に口を使わせる最強のフォリーアップフィネス「ドンコパターン」を操るためのチャプチャーセッティングを公開。